スペクトラルフォース2攻略


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<戦闘システムと陣形選び>

~兵士の強さ~
(武力+兵種+士気+地形相性+天気相性)= 兵士の強さ
最も重要なのは士気です。常に99を保つように意識しましょう。
次に「武力」「兵種」が重要です。
「地形相性」や「天気相性」は相性良くても強くなったように見えないので、気にしなくて良いです。

~士気~
士気が大きいほど、攻撃力が上がります。
戦闘後に、残り兵数が多い ・ 相手兵士を倒すほど士気が増えます。
士気が0以下になると、その戦闘後に自動的に退却します。
味方の兵数が減ってきて敗色濃厚の場合は、士気を下げないために退却を選択するのが望ましいです。
士気の限界値は99ですが、戦闘中は140まで士気が上がります。

~ジャンケンについて~
戦闘では陣形それぞれに相性があります。 その効果は絶大すぎで、戦力で勝っていても陣形相性で負けると惨敗します。
陣形同士の相性の関係はジャンケンになっています。
戦闘画面で上から順に、密集がグー・包囲がチョキ・中央がパーと考えておくとわかりやすいです。

~激突と防衛の違い~
説明書には攻撃力・防御力といった表記がありますが、実際には必殺技ゲージ回収量が違うだけです。

防衛だと、固定で21か22ゲージ回収。
激突だと、増減した士気に×2したのがゲージ回収量になります。

例えば、激突して士気が20増えたならゲージ40回収。
士気が20減った場合でも40ゲージ回収です。

圧勝か惨敗しそうなら、激突を選ぶと良いです。

~必殺技~
必殺技ゲージが1レベル以上溜まれば必殺技を放てるようになります。
1レベルは30ゲージです。
必殺技を放つと、陣形は円形魔法陣になります。
円形魔法陣はジャンケンに対して"あいこ"になるなので、かなり便利な陣形です。
円形魔法陣の必殺技ゲージ回収量は、15か16で固定です。

天候や地形によっては使えなくなる必殺技があります。
使えるかいつも確認しておいた方が良いです。
■確認方法
必殺技LVが溜まっていれば白く表示されるのでわかりやすいですが、
溜まっていない場合は、使えない必殺技を選ぶと「力が足らない」や「条件が合わない」といった趣旨のコメントが聞けるので、それで判断します。
「力が足らない」場合は、ゲージが足らないという意味。
「条件が合わない」場合は、天候や地形によって使えないという意味です。

戦闘が終わって内政画面に戻ると、必殺技ゲージは0にリセットされます。

~陣形失敗~
知力が8以下のキャラは「しまった失敗した」とか言って、命令とは違う陣形にすることがあります。
知力8で20%程度、知力2だと50%程度で陣形失敗します。
知力10なら絶対に失敗しません。

~スペシャル陣形~
知力が高い武将は、ランダムでスペシャル陣形を発動します。
発動すると”グーチョキパー”状態。全ての陣形に対して相性が良いです。
〇〇突破なら「三方不敗」、〇〇防御なら「波状防壁」、100人以下なら「背水の陣」になります。
武将の知力が高いほど発動しやすいです。
発動率は、知力10で20%くらいでしょうか。
スペシャル陣形になると、ゲージ回収量は固定で45か46です。

逆に知力が8以下の武将は、ランダムで失敗陣形「陣形分断」を発動させます。
知力が低いほど発動しやすく、これが出るとジャンケンは必ず負けます。
発動率は、知力が2なら10%くらい?でしょうか。
陣形分断になると、ゲージ回収量は固定で0です。

~陣形崩し~
まぼろし系必殺技(幻惑の呪文、恐怖の呪文、天魔幻夢陣)を発動すると、次のターン敵の陣形は「陣形分断」になります。
天魔幻夢陣だと、次2ターン敵の陣形は「陣形分断」になります。

~兵数100以下の陣形について~
兵数が100以下になると「専攻」や「攻守」などの少数陣形になります。
少数陣形になると、必殺技ゲージ回収量は士気増減量の×2(〇〇突破と同じ)になります。
必殺技を使うと「円形魔法陣」ではなく「攻守」になります。
この場合は、必殺技ゲージ回収量は固定で15か16(円形魔法陣と同じ)です。

少数陣形同士でジャンケンはありますが、普通陣形とのジャンケンは全てあいこ扱いとなります。

~ジャンケン攻略法~
ジャンケンにはある程度の必勝法があります。
それはジャンケンに参加しないこと。
なるべく早く必殺技ゲージを溜め、必殺技を使えば円形魔法陣になり、全てのジャンケンに対して”あいこ”。
戦力が勝っているなら、”あいこ”にしとけば圧勝します。

~敵のジャンケン選び~
どうも敵は、ジャンケン選びに偏りがあるように見えます。
敵の陣形選びの頻度
中央 > 包囲 > 密集
中央突破や中央防御が最も多いように見えます。
なのでこちらは包囲突破か包囲防御しておけば、高い確率でジャンケンに勝てます。

~陣形の形状~
陣形はその形状の関係で、ジャンケンに負けても被害の程度が違います。
例えば中央陣形でジャンケンに負けて(包囲陣形されて)も、中央を突破できるため兵数が被害は少ないです。
逆に包囲陣形でジャンケンに負ける(密集陣形される)と、誰も突破できず全滅することがあります。

あと、中央陣形は必殺技に巻き込まれやすいです。
逆に包囲陣形は巻き込まれにくいです。

~後出しジャンケン~
敵に侵略された場合のみ、敵の陣形が見えます。
後だしジャンケンですので、楽に勝つことができます。

~陣形選び結論~
ジャンケンの負けた場合の被害も考えると、
普段の陣形選びは、
中央突破か包囲突破するのが良いです。
必殺技に巻き込まれにくい包囲突破が特にオススメです。

~武将選び~
「武力10知力2の武将」よりも、「武力2知力10の武将」の方が使いやすいです。
高知力だと命令通りの動きをするだけでなく、陣形分断せず、スペシャル陣形発生率が高いので、結果的に強いです。
さらに内政でも知力が高いと、色々な面で有利です。



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