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<ダメージ効率大幅アップ!きあいため8つの使い方>
次のターンの初撃威力を2倍にする「きあいため」。
きあいためをしたら次のターンには戦闘不能にされたり、転ばされたり、アイテム使う羽目になったり。
きあいためが無駄になることは確かにあります。
ギガソードやレボルスライサーの追加効果の発動回数も減り、
さらに全体攻撃や複数回攻撃をすると初撃しか2倍にならず。
何とも使いにくいため、多くの人は使っていないのではないでしょうか。
しかしそれでも、
「きあいため」はとても便利で超優秀な技
なのです。
「きあいため」には隠し要素も存在し、上手く使えば優れた戦術になります。
一覧
怒り判定回数アップ
デーモンハントでダメージアップ
マヌーサ対策
バフ・デバフ待ち
MP温存
眠った相手に
メタル系に
対いてつくはどうに
1.怒り判定回数アップ
バトマスは25%の確率で「怒り」が発動します。
しかしきあいためを使えば、怒り判定回数を増やし実質43.8%にすることが可能です。
やり方は簡単です。
怒ったら攻撃、怒らなかったら「きあいため」をしてから攻撃するだけです。
きあいためをした次のターンには、もう一度怒り判定があるので怒り判定回数が2回になるわけです。
確率にすると怒り率は43.8%です。ダメージ効率がかなり上がります。
2.デーモンハントでダメージアップ
デーモンハントは、単体ドルマ300%+猛毒、敵が猛毒状態なら420%+猛毒解除です。
デーモンハントで敵を猛毒状態にしたら、次のターンはきあいためをしてから攻撃します。
そうすれば、威力420%を2倍ダメージにできるのでダメージが上がります。
さらに敵は猛毒状態にかかっている時間が長くなるため、猛毒ダメージ分も増えます。
バトマスなら、上記の怒り確率アップも併用できるのでダメージ効率がさらに上がります。
3.マヌーサ対策
実は「きあいため後の攻撃は必ず当たる」という隠し要素があります。
ミスもガードもされません。
マヌーサにかかっても、きあいためしてから攻撃すれば全て当たります。
マヌーサにかかっていなくても、外すことがないためダメージ効率が上がります。
ただし、まじんぎりなどの会心系特技は外します。
ですが獣王痛恨撃は必ず当たるようになるようです。
4.バフ・デバフ待ち
バフやデバフがかかるまでは、攻撃連打するよりも、「きあいため」を使った方が総ダメージ量が多いです。
攻撃 → バイシオンしてもらう → 攻撃よりも、
きあいため → バイシオンしてもらう → 攻撃の方がダメージ効率は上がります。
5.MP温存
一般的なきあいための使い方はこれになると思います。
高火力攻撃 → 高火力攻撃よりも、
きあいため → 高火力攻撃の方が消費MPは減ります。
技にもよりますが、5分の3程度のMP消費に抑えられるはずです。
6.眠った相手に
眠っている相手に対して、きあいためしてから高火力攻撃をするのは効果的な戦術です。
眠っている敵を再度眠らせるには一度目を覚ます必要があるので、きあいため攻撃で起きてしまっても大して損ではないです。
起きる確率は2分の1程度ですし、起きたらすぐにまたラリホーをかけて眠らせると良いです。
混乱している敵に対しても同じことができます。
7.メタル系に
きあいため後の攻撃は外さないため、メタル系に対してきあいため攻撃すれば必ず当たります。
氷結らんげきのような属性付きの技でも当たるようになります。
1発目は2ダメージなので、4回攻撃なら必ず5ダメージは与えることができます。
8.対いてつくはどうに
きあいための効果は、いてつくはどうによって解除されません。
いてつくはどうでバフが消えるのであまり使い道はありませんが、
メガモンのゾーマ戦1ターン目では、バトマスの怒り期待できあいためが有効でした。
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