ドラクエウォーク(DQウォーク)攻略
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<魔法戦士考察>
武器攻撃、呪文攻撃、バイシオン等ができる攻撃的な職業です。
フォースブレイクやバイシオンで徐々にダメージアップ。長期戦向きです。
回復杖を装備させてのヒーラー役も可能、バイシオンしつつ回復が強力。
複数回攻撃を持っていないので、ザコ戦では全体呪文で快適周回。
色々と便利な職業ではありますが、絶対欲しいという場面は少ないので特に育てる必要のない職業だったりします。
追記:ダーマの試練後、アタッカーとしてかなり優秀に。
フォースバーストでバトマスを超える火力が出せるようになりました。
攻撃性能 | ★★★★★
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防御性能 | ★☆☆☆☆
|
回復性能 | ☆☆☆☆☆
|
フォースバースト中はフォースブレイク付与されていない敵には付与率100%(?)。
全属性ダメージも+50%、4ターン持続するのでダメージ効率は相当なものです。
フォースブレイクを活かすために、同属性アタッカーを合計二人以上用意すると良いですが、一人でもいけます。
3ターン以内に戦闘が終わる場合は必要のない戦術です。
長期戦では特に有用。
攻撃性能 | ★★★★☆
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防御性能 | ★☆☆☆☆
|
回復性能 | ☆☆☆☆☆
|
攻撃し続けてフォースブレイク付与・維持に期待。
オートでいけます。
フォースブレイクを活かすために、同属性アタッカーを合計二人以上用意する必要があります。
回復一人で足りるようなメガモン等に対して有効戦術になります。
単純戦術なので、ピンチ時にはサポートに回りやすいという利点があります。
攻撃性能 | ★★★★☆
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防御性能 | ★☆☆☆☆
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回復性能 | ★★★☆☆
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バイシオンを習得するので、回復杖を装備させての回復&補助が強力です。
元々の回復魔力は低く、緑心は色が合わないので回復力は低め。
属性攻撃時に約35%?の確率で敵に”フォースブレイク”を付与。
■フォースブレイク説明
- 敵はその属性によって受けるダメージが20%増える。
- フォースブレイクは重複する。最大2段階(40%増)。
- 効果時間はその敵に4回出番が来るまで。
- 重複させると効果時間がリセット。(再度その敵に4回出番が来るまで)
- フォースブレイク付与された敵は、次からその属性のフォースブレイク付与率が少し減る。
- 2段階付与しても、さらにフォースブレイク付与できる。
- フォースブレイクが解けたら、付与確率も元に戻る。
効果時間はその敵に4回出番が回ってくるまでなので、魔法戦士が最も早く行動するとダメージ効率が良くなります。
魔法戦士はかなり遅い職業なので素早さ調整が難しいです。
あえて、敵の後に行動すると良いかもしれません。
■付与率について
少しですが統計を取ってみました。
付与段階 | 検証回数 | 付与回数 | 確率
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---|
0段階 | 470 | 177 | 37.66%
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1段階 | 371 | 83 | 22.37%
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2段階 | 295 | 78 | 26.44%
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0段階の敵には35%程度?
1段階以降の敵には25%程度?
攻撃力アップ1段階(最大2段階)。
1段階当たり攻撃力20%増ですが、実際には与えるダメージが20%増という意味ではありません。
敵の防御力が高いほど影響があり、目安としては33%くらいダメージが増えます。
2段階なら66%くらいダメージが増えます。
効果時間は5ターン後ターン開始時までです(4ターン分)。
バイシオンを重複させれば、攻撃力アップ1段階→2段階になり、効果時間もリセット(再度4ターン分)されます。
アタッカーに対して、4ターンに1度バイシオンを使い続ける事が高難度攻略のカギとなります。
■攻魔複合技やブレスの場合
バイシオンの効果は「攻撃力アップ」なので…
攻魔複合技は攻撃力+攻撃魔力=威力なので、バイシオンの影響が少なくなります。
ブレスも同じで、攻撃力+器用さ=威力なので、バイシオンの影響が少なくなります。
他の仲間にMPを渡します。
渡す量は、最大MPの4分の1です。MPがそれ以下なら使えません。
ピンチ時に役に立つ場合があります。
超連戦でのMP回復手段として有効です。
ダーマの試練で習得できます。
消費MPは最大MPの10分の1。
効果は、4ターン行動するまでのあいだ、全属性ダメージ+50%・フォースブレイクされていない敵には付与率100%化(?)です。
試しに100回攻撃してみましたが、100回ともフォースブレイク付与しました。
(敵によるかもしれません)
■全属性ダメージ+50%について
検証しました。
全属性ダメージ+は〇〇属性ダメージ+と同じ扱いです。
例えばメラ属性ダメージ+20%に全属性ダメージ+50%が乗ると、メラ属性ダメージ+70%になります。
よって属性ダメージアップが多いと、全属性ダメージアップの効果は低くなります。
一般的な目安としては、与えるダメージ約35%アップくらいだと考えておくと良いと思います。
ダーマの試練で習得できます。
魔法戦士をパーティに編成すると、全員の全属性ダメージが+5%されるようです。
これもダメージ計算上、〇〇属性ダメージに乗ります。
魔法戦士を二人以上編成しても、意味ないようです。
■かえん斬り、マヒャド斬り、いなずま斬り
最低限のフォースブレイク用の技です。
どうしても暇なときに使う場合もあります。
■ベギラマ、イオラ
最低限の攻撃呪文です。
敵に止めを刺すときのMP温存用の呪文といった感じ。
フォースブレイクとしても使えます。
■超ぶんまわし
最低限の物理全体攻撃です。
敵に止めを刺すときのMP温存用攻撃として使われる場合がありますが…
ミスして戦闘が長引くことがあり、少し迷惑な技です。
■ぶきみなひかり
敵1体の攻撃呪文耐性をまれに下げるという、わかりにくい説明ですが、
敵に攻撃呪文が効やすくなるという意味だと思います。
未調査ですが…多分1段階当たり20%増、2段階まであると思います。
「まれに」なので成功確率は低め。
ほぼ期待できないと思います。
■マホバリア
ダーマの試練で習得。
味方一人の呪文耐性をアップ。
使うことはないでしょう…
- LV30 → 力+5、攻撃魔力+5
- LV55 → 魔力暴走率+3%
- LV65 → 力+5、攻撃魔力+5
- LV80 → 力+5、攻撃魔力+5
魔力暴走率+3%は魅力的ですが…
暴走率が下がる仕様(という名のバグ)があるので、あまり気にしなくて良いかもしれません。
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