ドラクエウォーク(DQウォーク)攻略

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<海賊考察>

少々トリッキーな防御系職業です。
”威圧”で受けるダメージが下がり、”咆哮”で任意のターンの戦況を良くできます。
防御系職業という意味ではパラディンに似ていますが、得意分野が違います。
全体攻撃が多い敵→海賊、単体攻撃が多い敵→パラディン、と使い分けると良いです。
複数回攻撃を持たないので、ザコ周回ではメタルを無視する攻撃が可能です。
職業としては居てもいなくても良い職業です。
海賊を二人連れていても、1度の攻撃に威圧は1度しか付与されないので二人連れる意味はあまり無いです。(威圧発動率は上がる)

~オススメ戦術~
攻撃連打→咆哮
攻撃性能★★★☆☆
防御性能★★★★
回復性能☆☆☆☆☆
アタッカー型海賊の基本的戦術です。
敵の攻撃が激しいターンに咆哮すると良いです。
命令バッチリがんばれにしておくと、オートでも威圧3の敵がいたら咆哮します。

ヒーラー&サポート
攻撃性能☆☆☆☆
防御性能★★★★
回復性能★★★☆☆
回復杖を装備させてヒーラー&サポート。
威圧、咆哮、大防御を駆使してダメージを減らし、暇なときはサポート技を使います(武器や心からサポート技を習得する必要あり)。
海賊は回復魔力が低く、緑心も合わないので回復力は低いです。
でも回復行動を取りながら威圧でダメージを減らせるという長所を持ちます。

~個性の解説~
固有特性”威圧”
海賊が攻撃を受けると約70%?の確率で”威圧”が発動、敵に状態異常”威圧”が付与されます。
(ブレス・無ダメージ攻撃では威圧発動しません)
威圧されている敵をさらに威圧することで最大3段階まで入ります。
威圧がかかっている敵は、その段階に応じて攻撃力が少し下がります。
・威圧1:与えるダメージ5%減。
・威圧2:与えるダメージ7%減。
・威圧3:与えるダメージ10%減。
効果時間は、敵が威圧されてから次にその敵に6回出番が来るまで。(5ターン分)
威圧を重複させても効果時間はリセットされません。
海賊を二人連れていても、一度の攻撃に一回しか威圧付与されないのであまり意味ないです。(付与率は上がります)
威圧されている敵に”咆哮”することで、戦意喪失状態にできます。

”咆哮”について
威圧されている敵を”咆哮”すると、威圧状態を解除し、戦意喪失状態を付与。
威圧段階に応じて戦意喪失の段階が大きくなります。
・戦意喪失1:与えるダメージ10%減、受けるダメージ5%増。
・戦意喪失2:与えるダメージ20%減、受けるダメージ10%増。
・戦意喪失3:与えるダメージ50%減、受けるダメージ25%増。
効果時間は、敵に2回出番が来るまで。
(敵の攻撃力は1ターン減、防御力は2ターン減)
なので海賊が最も速く行動すれば、与えるダメージを2ターン分増やせます。
敵を戦意喪失状態にする度、次の威圧付与率が半分?になります。
戦意喪失状態には、状態異常付与率を下げる効果もあるようです。

他、習得する技
■ウォークライ
ウォークライの効果は、自分の斬撃体技ダメージアップ1段階。
(斬撃体技ダメージ20%増し。最高2段階)
バイシオンの攻撃力アップとは別効果です。
効果時間は4ターン分。
ダメージ増加割合が低い上に行動不能リスクを考えると、普段は役に立たない技です。
敵のHPが半分を切ったら強くなる敵などには、前もって使っておいて素早く倒すのに使えます。

■だいぼうぎょ
受けるダメージを90%減らします。
HPが100でも残っていれば、大防御で生き延びれます。
海賊だけがHP全快できない場合に使うと良いです。

■鉄甲斬
敵が固い時に使っても良いです。
ただ相手にもよりますが付与率は10%~30%程度。あまり期待はできません。

■オノまつり
気休めの全体攻撃です。

■会心ガード
痛恨連打してくる敵に対しては良いかも。

~永続スキル~
LV65のHP+15は欲しいですが、経験値に余裕が無ければ無視して良いです。



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