ドラクエウォーク(DQウォーク)攻略

RIBAIAN > ドラクエウォーク > バトマス考察


<バトルマスター考察>

攻撃力に特化した職業です。
敵を素早く倒すことで結果的に受けるダメージを減らせます。
原作と違いHPは低めなので、高耐久の心を装備するか他キャラでサポートする必要があります。

~オススメ戦術~
攻撃連打
攻撃性能★★★★
防御性能★★☆☆☆
回復性能☆☆☆☆☆
オートでひたすら攻撃。
単純戦術ですが、ピンチ時はアイテムでのサポート役に回りやすい利点があります。

まもりのたて→すてみ
攻撃性能★★★★★
防御性能★★☆☆☆
回復性能☆☆☆☆☆
2ターンかけて、状態異常防御と攻撃力2段階アップを付与。
すてみによる耐性減は、まもりのたてで打ち消すことができるようになりました。
状態異常攻撃が多い敵や、HPが減ったら攻撃が強くなる敵に対して特に有効。

きあいため→攻撃
攻撃性能★★★★★
防御性能★★☆☆☆
回復性能☆☆☆☆☆
”いかり”が出たら攻撃、出なかったらきあいため後に攻撃します。
”いかり”発動チャンスを2回得られるので、ダメージ効率は高いです。
この戦術は状態異常に弱いので、予めまもりのたても使っておきたいです。
さらにすてみも混ぜても良いですが…攻撃開始がなんと4ターン目という遅さになります。
バトマスはきあいためを習得しないので、心や装備から習得する必要があります。
あと、きあいためのダメージ2倍効果は初撃にのみ乗るので、複数回攻撃や全体攻撃では活かせません。

まもりのたて→すてみ
→きあいため→戦鬼開放
攻撃性能★★★★★★
防御性能☆☆☆☆
回復性能☆☆☆☆☆
状態異常防御と攻撃力2段階アップを付与してから、きあいため→戦鬼解放で特大ダメージを狙います。
一気に勝負を決めたい時に使えます。

~個性の解説~
固有特性”いかり”
ターン開始時に約25%の確率で”いかり”が発動、そのターン斬撃・体技・ブレスによって与えるダメージ+50%。
(ダメージ計算上、与えるダメージが1.5倍という意味ではないです。1.3倍程度だと考えておきましょう)
(ブレスダメージアップが少ない現状では、ブレスで与えるダメージは1.5倍です)
いかりが発動しなかったターンは”きあいため”することで、次のターンもう一度いかりに期待できます。
ですがバトマスは”きあいため”は習得しません。武器や心から習得するしかないのは悩ましい点です。

~”激怒”について~
ダーマ神殿でバトルマスターの試練をこなすと、”いかり”が”激怒”に変化。
”激怒”が発動すると、斬撃・体技・ブレスによって与えるダメージ+75%。
(+70%という話も聞きましたが、調べてみた感じ正確には75%だと思います)

”すてみ”について
”すてみ”の効果は、攻撃力2段階アップ・斬撃体技耐性2段階ダウンです。
5ターン後、ターン開始時に効果が切れます。
(攻撃力アップは4ターン分、耐性ダウンは5ターン分の効果)

攻撃力2段階アップというのはバイシオン2回と同じ。攻撃力が40%アップするという意味です。
これはダメージが40%上がるという意味ではないです。
目安で言うと、攻撃力2段階アップすれば66%程度ダメージが上がると思って良いです。
(ドラクエウォークのダメージ計算式からすると、敵の防御力が高いほどバイシオンの影響が大きくなるからです)
敵の防御力が非常に高い場合、与えるダメージは2倍以上になったりします。

斬撃体技耐性2段階ダウンの効果は、斬撃体技攻撃によって受けるダメージが8割増し?です。
割合で増えるので、スカラで防御力を上げておくと受けるダメージをだいぶ減らせます。
呪文やブレスによるダメージは増えないので、相手によってはガンガンすてみして良いです。

耐性ダウンの効果は”不撓不屈”を使用することで取り除くことができますが…
少なくとも1ターンは耐性ダウンの効果を受けてしまう・攻撃力アップの効果を1ターン無駄にしてしまう、といった点からあまり実用的ではないです。

前もって”まもりのたて”を使用しておけば、この耐性ダウンの効果付与を打ち消すこともできます。
まもりのたて→すてみは、強い相手と戦う際に定石の一手となる程に強力です。

”戦鬼解放”について
ダーマ神殿の試練をこなすと習得。
消費MPは最大MPの10分の1。
5ターンの間、ガンガンいこうぜで行動し、受ける回復効果が-30%され、
斬撃体技ダメージが+35%されます(+30%という話もききましたが、調べてみた感じ正確には35%だと思います)。
”戦戦解放”したターンも攻撃します。
計5回行動後、次の出番開始時に治ります。
ブレスダメージはプラスされません。

斬撃体技ダメージがプラスされますので、実質の与えるダメージは+25%程度でしょうか。
”激怒”が発動した場合は、同じ斬撃体技ダメージアップのせいで実質ダメージアップはさらに減り、+15%程度になります。
心のセットを、属性ダメージアップや種族ダメージアップに集中させると、戦鬼開放時のダメージアップ率が上がります。

パーティスキル
ダーマ神殿の試練をこなすと習得。
バトマスを編成しているだけで、パーティ全体の会心率と暴走率が+2%されます。
バトマスを二人編成しても意味ないようです。

他、習得する技
■複数回攻撃
はやぶさぎり、さみだれぎりを習得。
これらは無属性攻撃なので、属性耐性を持った敵に対しては重宝しますが…
ザコ周回オートでは、メタル出現時にメタルを優先して攻撃してしまう迷惑な技たちです。

■不撓不屈
自分の状態異常を治す技ですが…麻痺や混乱などの行動不能系の状態異常では使えないので、使いどころは少ないです。
主に、攻撃力ダウンやマヌーサを解除するときに使うと良いです。
マヌーサの場合は不撓不屈を使わなくても、きあいため→攻撃でも必ず命中します。

■やいばくだき
たまに敵の攻撃力を下げれます。
敵の物理攻撃が強い場合に役に立つことがある技です。
ただ相手にもよりますが付与率は10%~30%程度。あまり期待はできません。

■しんとうめっきゃく
自分にバーハを2段階(ブレスダメージ40%減)します。
自分だけにブレス耐性を付与する意味はあまりなさそうです。
使いどころとしては、フバーハ2段階かけた後バトマスのみ倒されて生き返らせたあと、でしょうか。

~永続スキル~
力や会心率が上がるので、余裕があれば物理攻撃系キャラに習得させておきたいです。



攻略トップへ戻る