ドラクエウォーク(DQウォーク)攻略

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<新春2023大魔導士装備ふくびきの評価>

開催期間:2023/01/01~2023/02/07

ガチャのオススメ度: A 

武器ウロボロスのつえ超大当たり
大魔導士のターバン当たり
服上大魔導士のローブ上当たり
服下大魔導士のローブ下当たり

スタンプ
6個目10個目16個目20個目
☆5確定PU確定PU確定PU武器
メタスラ&竜の財宝限定装備セレクションとのことで、
メタスラ装備、竜の財宝装備の武器・防具も含まれます。
代わりに、以下のSP装備は出ません。
・グレートアックス
・やしゃのこん
・凱歌シリーズの頭・鎧・足
・バトルシリーズの頭・鎧・足

ウロボロスのつえ
追記:ジェムを使って取りました。
火力などいくつか調査したので、記述しておきます。

■メドローア(単体絶大+呪文耐性あるいは守備力をまれに下げる)
全てのメガモンで特に活躍。

メラヒャド属性攻撃ではなく、無属性呪文なので攻撃魔力・呪文ダメージ・系統へのダメージを上げると威力アップ。
メラヒャド属性(呪文)ダメージを上げると、いきなりスキルにより暴走率や状態変化成功率が上がります。

心や装備を火力重視でセットすると、8000~9000のダメージ。
メラヒャド属性、または耐久重視だと7000~8000のダメージ。
撃・系統の心珠を使えば、1万を超えそうです。

メドローアは無属性呪文なのでフォースブレイクは発動しませんが、守備力や呪文耐性を下げる効果があります。
パーティ全員が物理・呪文・属性どれでも火力を上げることができ、とても雑に強いです。

■メドローア・滅(全体特大、メタルに+16ダメージ、HP15%以下になった敵を消す)
消滅効果は、基本的にザコ敵にのみ有効。
消費MPが78と多く、戦闘終了時MP回復が無いので、ザコ周回で使う場合はMP切れが心配。

消費MPからしてこの火力の低さはあまりに不自然。
メドローア・滅には意図しない挙動が起きているとのことなので、もしかすると上方修正ということがあるかもしれません。
ちなみに返金の可能性は、上方修正の場合はまず無いです。

追記:2023/1/06、火力にわずかな上方修正が入りました。
与えるダメージは100ほど増えたようです。
火力をわずかに上げたことで、敵が3体の場合でもメドローア・滅を放つように調整したとのこと。
しかし撃・系統の心珠を装備すると結局、単体呪文を放つことが多いようです。

心や装備を火力重視にすると、3000にギリギリ届くかどうかのダメージ。
メラヒャド属性や耐久重視のセットだと、2500~2700のダメージです。
この程度だと全体攻撃スキルとしては少ししょぼい。
他に良い武器が無ければ全体武器としても役に立てますが、消費MPがやはり高い。
追記:13章周回において全体約3000のダメージは、普通に強いです。
単体メドローアを使っている場面は少しありますが…。

■炎氷の融合(いきなり。行動開始時にメラ・ヒャドの属性ダメージが上がることがあり、メドローアの段階が変動することがある)
効果5ターン。

説明がかなりややこしいですが、
・メラ属性(呪文)ダメージアップ
・ヒャド属性(呪文)ダメージアップ
この2つの差が小さいほどメドローア段階が高くなるようです。
段階は1~4(4はMAX表記)。
あらかじめメラヒャド属性(呪文)ダメージの差を±1以内に合わせておけば、初ターンからMAXスタートになります。
段階によりメドローアの暴走率と状態変化成功率が上がるようです。
どれくらい上がるのか、お知らせによると、
例:メラヒャド属性10%なら段階MAX、暴走率+10%、状態変化成功率+7%。
例:メラヒャド属性20%なら段階MAX、暴走率+20%、状態変化成功率+14%。
例:メラ属性20%、ヒャド属性22%なら段階3に。暴走率+6%、状態変化成功率+4%。

MPが減ると、割合に応じて確率で、メラ・ヒャド属性が変動し、段階が落ちてしまうことがあります。
これは疲労により呪文が少し弱くなるというイメージでしょうか。

徐々に段階が落ちてしまうことを考えると、メラヒャド属性にこだわらず呪文ダメージや耐久を重視し、でも少しはメラヒャド属性上げておくくらいが丁度良いです。
心は、覚醒りゅうおうと冥獣王ネルゲル辺りを装備しておけば、火力も出せて耐久面も安心です。
心珠は、相手が?系ではないなら、撃・系統を2つ。
相手が?系ならば、メラとヒャド1つずつがオススメです。

あと、メガモン戦では天気による影響を受けないようなので注意。
例えば、(晴れ)メラ属性ダメージ+1%はメガモン戦では無しになるようです。

効果対象は「メドローア」とのことですが、
「メドローア・滅」は対象外との文言が無い事、
それとスマートウォークでは「メドローア・滅」も暴走していたことを考えると、
「メドローア・滅」も対象かもしれません。
ただ、敵の数が多いほど暴走率はその数で割られてしまうので、「メドローア・滅」の暴走率はせいぜい5%~10%増える程度になります。

防具
めぼしいもの↓
呪文威力と暴走率を少し上げる防具です。
ポップ防具を少しだけ強くした感じでしょうか。
防具のインフレ率からするとかなり弱めの性能です。
それでも汎用性の高さから、大魔導士用の防具不足の方には出番が多いと思います。

まとめ
武器は全てのメガモンで特に活躍。

単体特化の武器。
ゴッドハンド装備の大魔導士版といった感じ。
メガモン竜魔人バランやミストバーンには特に強いです。
追記:"ウロボロスの杖"接待の期間が他武器と比べてかなり長めで、役に立つ場面が多いです。
これが正月武器のチカラなのでしょうか?

大魔導士は耐久こそ低めですが、連続呪文・山彦の同時発動により爆発的な火力が出せる場合があります。
暴走もすれば、一手で数倍のダメージを出す可能性も。

単体武器としては非常に高性能、どんなメガモンにでも持っていける強さがあります。
(マホカンタ相手には役に立てません)
メドローアでフォースブレイクは発動しませんが、守備力減、呪文耐性減の効果により、
パーティ全員が物理・呪文・属性どれでも火力を上げれる、雑に強い武器になります。

単体武器が不足している方にはかなり魅力的な武器ではないでしょうか。

追記:使ってみた感じ、火力は高いですがやはり耐久の低さが気になりました。
HPはもちろん守備力も低くなるので、思ったよりすぐ倒されています。
ゴッドガードによるカバーが必要だと感じました。
それで気になるのが、近々にレンジャー×海賊の職業(ニンジャ)が出ることです。
回復を二人置くと、パーティに大魔導士を入れるスペースはないかもしれません。

例:大魔導士・ニンジャ・大神官・大神官
これだとゴッドガードできないので大魔導士を守れません。

例:ゴドハン・ニンジャ・大神官・大神官
これだと大魔導士いません。

例:ニンジャ・ニンジャ・大神官・大神官
こんなパーティすらありえます。

メドローアは確かに強いのでしょうけど、ぶっ壊れ武器かというとそれは恐らく違います。
比較的、長く使える武器だとは思いますが、意外な欠点が多い気がします。
敵がマホカンタを使わなくとも、呪文耐性や守備減耐性、敵の攻撃を激しくするだけでもメドローアの居場所がなくなる可能性があります。

それと気になるのは消費MPの多さでしょうか。
大魔導士には"きあいため"のような消費MPを軽減する手段が少なく、MPが切れた後に"まほうのせいすい"では回復では手間がかかりすぎます。
超高難度クエストなど、HPが非常に多い、または敵の数が多い場面では、
やっぱ呪文より物理…という展開になるかもしれません。

メドローアが強いかどうかというよりは、あくまでもメガモンさくさく周回用武器と捉えると良いかもしれません。
あと防具が少ししょぼいのもあり、評価はAに。



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