ドラクエウォーク(DQウォーク)攻略

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<守り人登場記念ふくびきの評価>


開催期間:2023/10/26~2023/12/01

ガチャのオススメ度: A 

武器えいゆうのやり超大当たり
天地の大盾大当たり
しんぱんのかぶと当たり
服上しんわのよろい当たり
服下てんていのブーツ当たり

スタンプ
6個目10個目16個目20個目
☆5確定PU確定PU確定PU武器
世界樹の導き限定装備セレクションとのことで、
一部のSP装備の代わりに世界樹の導き装備・世界樹の天槍【紅】装備も含みます。

えいゆうのやり
■ミラクルインパクト(単体900%の無属性斬撃、自身の受けたダメージ累計が一定以上のとき威力1200%になる、自身の攻撃力を上げる、HP割合が低い仲間のHPを回復)
全てのメガモン戦で特に活躍。
メガモン堕天使エルギオス戦で特に活躍。

いきなりスキル"ミラクルブースト"もあり、"きせきのつるぎ"に似た使い方になります。
確実に攻撃力アップ(効果2ターン)も付与でき、盛りに盛られた性能…。
しかし本当に強い技と言えるかどうか、それは疑問です。

まず無属性攻撃は属性ダメージアップの恩恵を受けられない、そして相手の弱点属性を突くことができない。
なので火力は低くなりがちです。

それと、ヤリで無属性攻撃なので魔剣士に使わせるのは得策とは言えません。
ゴッドハンドか守り人に使わせることになりますが、火力はやはり魔剣士と比べるとかなり低くなります。
そこそこのダメージを与えながらHPが減っているキャラを回復し、自分を大きく回復する(ミラクルブーストの効果)といった感じになります。
回復順は、HPが減っているキャラを回復→自分を回復です。

毎攻撃、攻撃力アップ(効果2ターン)が付与されますが、
他の武器であっても最初にバイキルトをかけてもらえば4ターン攻撃力2段階上がりっぱなし。
毎ターン攻撃力が上がる必要は特にありません。
攻撃力アップの効果が2ターンなので、2連続で他の行動を取ると攻撃力アップが消えます。
この点は、回復スキル”奮起のいやし”と相性が悪いです。
最初にバイキルトやバイシオンをかけてもらえば、攻撃力アップの効果ターンはバイキルト依存(効果4ターン)になるので、
ミラクルインパクトの攻撃力アップ重ね掛けも効果4ターンになります。
いきなり限界突破(効果4ターン)によって攻撃力は3段階まで上がりますが、元の火力がそんなに高くないので、
本命の魔剣士アタッカーにバイキルトかアンコール後"すてみ"を付与することを考えた方が良いでしょう。

ダメージ累計が「一定」以上のとき、威力が900%→1200%に上がります。
しかしダメージ累計「一定」とはどれくらいなのか、お知らせにも書かれていません。
やろうと思ったら1億ダメージ以上に設定することも…さすがにそんなわけありませんが、
"奮起のいやし"が1500のようなので、ミラクルインパクトも1500なのかもしれません。

この技でとどめを刺すと敵が吹っ飛ぶようです。

■奮起のいやし(全体回復、自身の受けたダメージが一定以上のとき回復量がアップ、自身の回復とくぎの回復量を上げる)
高難度で活躍。
回復魔力キャップは600のようです。
スマートウォークを見る限り、回復力は200~250とそれなりです。

拾い物ですが「自身の受けたダメージが一定以上の時」の一定とは、1500ダメージとのことです。
回復量は1.4倍くらいになるようです。

追加効果として、自身の回復とくぎの回復量を1段階上げる効果が付与されます。
1段階あたり20%アップ、効果は1ターン。
毎ターンこの技を使えば、2回目は回復量20%アップ、3回目以降は回復量40%アップします。
1500ダメージ以上を受けて、とくぎ回復量40%アップさせれば、現状最大の回復量を出せるようです。
条件は厳しいですが、回復武器としての利用価値も高いのは優秀です。

■無双連撃(全体200%無属性斬撃×2)
この技でとどめを刺すと、敵が吹っ飛ぶようです。
ザコ周回で使おうとすると、オートでは単体スキルを使ってしまうことが多そうです。

■真・やいばくだき(単体410%無属性斬撃、たまに攻撃力をかなり下げる)
高難度で活躍する場面がありそうです。

■いきなり限界突破(いきなり。自身に限界突破を付与)
効果は4ターン。
最大MPの4%を消費。

効果が切れると、3段階上がっていたものは2段階に。
効果4ターンは少し短いと感じるかもしれません。

■ミラクルブースト(いきなり。敵に与えた斬撃体技ダメージに応じて自身を回復する効果を付与)
効果は4ターン。
きせきのつるぎと同じなので、与えたダメージの5%回復です。
これはとても大きい数値になります。
8000ダメージ与えれば400回復します。

最大HPの半分以上の回復量にはなりません。
例えば最大HP1000で2万ダメージ与えると、1000回復することはなく500回復が限度です。

防具
盾は色々ついてます。
■おうごんのまもり(自身にまもりのたて+受けるスキル回復効果を上げる)
まもりのたてをしながら、受けるスキル回復効果も上げます。
自分の回復力を上げるのは優秀です。
どのような相手でも役に立てるでしょう。

ただ効果ターンが不明です。
まもりのたて効果は多分4ターンだと思います。
受けるスキル回復効果は4ターンではないかもしれません。
未確認…。

"ぎんがのつるぎ"などいきなりスキルで"まもりのたて"がある武器では使用頻度は低くなりそうです。

■ガードリバースト(自身が職業固有特性で仲間のダメージを引き受けた時、引き受けたダメージの500%を相手にも与える)
消費MPは、スマートウォークを見る限り、最大MPの2%です。
同じ効果が盾についています。
ガードリバーストと組み合わせれば、2500%返し…ではなく、多分足し算で1000%返しでしょう。
わざわざ使うほどの技ではなさそうです。
・斬撃体技ダメージ+3%。
・斬撃体技耐性+3%。
・呪文耐性+3%。
・ブレス耐性+3%。
・最大HP+20。
・対・堕天使エルギオス。

少し頑丈になれます。
スキル"おうごんのまもり"以外はパッとしない性能。
↓他の部位、めぼしいもの
晴れていれば斬撃ダメージが合計9%上げれる、汎用性の高い防具です。
他は特に見るべき点はありません。

まとめ
"えいゆうのやり"は全てのメガモン戦で活躍。
堕天使エルギオスは全属性耐性なので、無属性攻撃が特に活躍できます。

次世代"きせきのつるぎ"と言えますが、長期戦になりやすい性能。
"ぎんがのつるぎ"で超気合ため・バイキルト・おうえん・うんぬんかんぬん…
で一撃でメガモン撃破という今の流行にはそぐわないものとなりそうです。

無属性でヤリゆえに魔剣士には向かない武器なので、守り人かゴッドハンド用と考えると良いです。
相手がイオ耐性じゃなければ"きせきのつるぎ"での代用が可能であり、
無くても守り人には回復武器を持たせて普通に回復行動させておくという代用もあります。
大神官に持たせて回復行動をさせ続けるのも有効な占術です。
しかし"えいゆうのやり"、あれば便利でしょうけど必須性能という事は全くないです。

世界樹の導き限定装備セレクションは優秀です。
ピックアップすり抜けても少しは許せるかもしれません。



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